*売り切れました
『薄荷色の朝に』(短歌研究社、1998年12月出版)
一段を踏みはずしたる朝の駅群れを追われるガゼルもあらん
白木蓮の卵いよいよ膨らみて大地の祭り始まらんとす
シルル紀の雨もこんなにやさしくてアンモナイトは口開きしか
恐竜の滅亡を子よとくと見よ楽しい日には終わりがあるの
口角を上げよ背筋をぴしと張れ働く女は日輪の花
犀よ犀 その厚き皮膚を給えかし憎しみも雨も円く弾かん
悲しみの深ければ人は森へ行き誰か呼ばわん鳥となるまで
【関連する記事】
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。
「薄荷色の朝に」、入手したいんですが、どうすればいいでしょうか。当方のメールアドレスはksuzuki74 at hotmail.com(迷惑メール除けで、atは@に変えてください)です。
松村由利子、と書かれているのを拝見しあれっと思っていましたら、
「都心の新聞社につとめる人」とあったので、松村さんと一致しました。
私は、以前都内の病院で看護師の取材を一緒にさせていただいた某協会の広報部の者です。その際は大変お世話になりました。
お仕事は、退職されたのですね。
ぜひ、『薄荷色の朝に』、私も読んでみたいのですが、ご連絡いただけますと幸いです。
「折々のうた」拝見しました。
長年短歌を趣味としている両親を見て育ちました。短歌というものは身近であっても、あるいは身近すぎて、私はずっと手を出さない領域であるように思っていました。
今朝、松村さんのうたを読み、私も短歌やってみたいなぁと思いました。
「鳥女」「薄荷色の朝に」どちらも購入したいのですが。ご連絡お願いします。
ひとめぼれです。
「薄荷色の朝に」「鳥女」双方購入希望です。
拝読のその後の、私の日常が、富に華やぐ予感がします。
ご連絡、お待ちしています。
皆様と同じく、「折々のうた」の2句に大変共感を覚えました。松村由利子さんの歌集を是非入手したいと思っております。
ご連絡下さいますようお願い申し上げます。
いのち奪いし竜巻の説明図のわきに 或るいのちのとき
「薄荷色の朝に」を購入希望します,ご連絡よろしくお願いします.
「薄荷色の朝に」購入希望します。宜しくお願いします。
ぜひ、歌集を読んで見たいと思います。
「薄荷色の朝」「鳥女」双方の購入を希望します。ご連絡をお願いします。
母が「薄荷色の朝に」の購入を希望しています。
ご連絡をいただければ幸いです。
メールをお送りしましたが、戻ってきてしまいました。
アドレスを打ち間違えていらっしゃる可能性があると思います。お確かめのうえ、もう一度書き込んでくださいませんか?よろしくお願いします。
昨年10月に朝日新聞「折々のうた」で、初めて松村さんのことを知りました。
『薄荷色の朝に』『鳥女』書店などでは見つからず、そちらにまだ余裕がありましたら、1冊ずつ購入したいと思っています。お時間のあるときに、ご連絡をいただければ幸いです。
松村由利子さんの「鳥女」は出版社から取り寄せまして詠ませていただきました、感動しました、引き続き「荷色の朝」も詠ませていただきたいのです、ここに書き込みをすれば連絡をいただけるのですか、宜しくお願いします。
「物語のはじまり」、すごくステキで、前の2冊も本屋さんで捜しましたが、みつかりませんでした。まだありましたら、購入したいのですが、どうしたらいいでしょうか。
私のブログに、記事を書きましたので、トラックバックさせていただきます。読んでいただければ、幸いです。
第二歌集『鳥女』は、とうとう完売のようですね。
トラックバック、どうもありがとうございます。
『鳥女』、ついになくなってしまいました。感慨こもごもです。
『薄荷色の朝に』『鳥女』、どちらも一冊ずつほしいのですが・・・『鳥女』はもう完売で手に入らないのでしょうか? できればどちらも読んでみたいのですが、無理なときは『薄荷色の朝に』だけでも・・・よろしくお願いします。
「鳥女」完売と聞きまして、駆け込み乗車みたいな形で恐縮なのですが、「薄荷色の空に」購入したいと思います。
ご連絡頂ければ幸いです。
がむしゃらに過ごす毎日で、なんとなく生きづらさのようなものを感じてきましたが、松村さんの視点に共感するところがたくさんありました。
『鳥女』がめでたく完売されたそうなので、ぜひ『薄荷色の朝に』を分けていただければと思います。手続き方法など、教えてください。
娘が小学生になり、子育ても一段落して自分の時間を持てるようになったのと同時に松村さんの短歌に出会う機会を得ました。
歌集を購入しようと色々調べるうちにここにたどり着いたのですが、よろしかったでしょうか?「薄荷色の朝」「鳥女」どちらも購入したかったのですが、こちらでも「鳥女」は完売だそうで残念です。
増刷の予定などはないのでしょうか?
「薄荷色の朝」是非購入したいので連絡いただきたいと思います。
大慌てでの書き込み失礼がありませんように。よろしくお願いいたします。
スリッパの歌の大松さんと職場を同じくする、定年間際のかけだし素人歌人(?)です。
うっかりしているうちに『鳥女』が売り切れになってしまったようです。
『薄荷色の朝』もそのうちにと心配になりました。
『薄荷色の朝』だけでもぜひ購入したいと思いますので、よろしくお願いします。