稽古した人が一番うまくなる会社にはなき秩序を愛す
って、自分の歌だが、発表会を明日に控えた身にとっては非常に痛い。練習しても限界のある運動神経のなさを嘆きたくなってしまう。
しかし、私よりも後にフラメンコを始めたMちゃん。この人はすごい。週に3回以上スタジオに通い、今回の発表会では冒頭のブレリア、2人だけでのタンギージョなど4つも踊るのである。たった2年しかやっていない彼女の努力と練習量は、同じ入門クラスで見ている私たちにも分かる。やっぱり稽古しないことには、何事も始まらないのである。
まだまだ練習すべきだった。けれども、仕事もあったし、持ち時間のうちフラメンコに充てられる時間は全力投球したと思う。だから、本番では思いきり踊るしかない。
セビジャーナスとファンダンゴでは、このMちゃんと一緒に踊る私である。ひゃー、どうして、そう色っぽく腰を振ることができるのか。スカートをぶわーっとめくり上げる度胸もいい。挑発的なところ、自我をむき出しにするところ、そんな踊りだからフラメンコに惹かれたはずなのに、全く学芸会みたいな踊りしかできていない自分が情けない。
さっ、気持ちを入れ替えて、少しでも自分の思いを表現してみよう。
のは真実ですが、うまくなるだけではつまらないのがフラメンコなんですなあ。
いかに自分らしさを出せるか、に尽きると思います。
先生のシギリージャ、まさにご自分のワールド全開で、見ていて気持ちよかった。
松村さんは、実は可憐な人だったんだーというのが、今日の発見でした。
しばらくゆっくりしてね!
一番きれいで、一番上手で、一番素敵でした☆背中がぞくぞくするほどの色気の中に、時折見せるはにかみが最高にイカせてくれました!もう一度見たい☆
お忙しい中、見に来てくださって、本当にありがとうございました!!!
もなママ、
あのね、そういう恥ずかしいことは言わないで。本物の踊りを今度いっしょに見に行こう。もっと目を肥やしてちょうだいな(泣き笑い)。
目は肥えてるよん☆「バレリーナの母」だって、忘れてた!?(笑)